問題集の選び方

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問題集選びのポイント

中学生が考えている画像
問題集選びのポイントは、学校で習ったことが理解出来ているかを確かめることができて、かつ、しっかり学ぶことができる問題集であることです。

知識は、学校で習っただけでは、なかなか身につきません。
まして、今日、学校で習ったことの内、何が身についていて、何が身についていないかもわからないのです。
そこで、今日、学校で習ったことを、問題を解いて確かめてみるのです。

問題が解ければ、知識が身についていると言えます。
しかし、問題が解けないということであれば、知識が身についているとは言えません。
このままの状態では、テストで得点を取ることはできないでしょう。

   ◆

問題集は、

 ・学校で習ったことが、身についているか、問題を解いて確かめることができるもの
 ・知識を身につけるために、反復演習できるもの
 ・そして、実力を上げられるもの

を選びましょう。

ほとんどの問題集は、これらのことができるように工夫され、「学年、教科別」に、一冊にまとめられています。

問題集の選び方

問題集の画像
本屋さんの「参考書・問題集コーナー」に行くと、たくさんの問題集があって、どれがいいのか迷ってしまいます。

そこで、たくさんの問題集の中から、自分に合った問題集を見つける方法について、お話しします。

次のような順番で問題集選びをしてみましょう。

(1)本棚にある背表紙だけを見て、自分の探しているものを見つけます。

例えば、「中2 英語」とか「高校入試用 中1・2の総復習」といった感じです。
このとき、問題集の厚さが厚いものはやめましょう。
だいたい、教科書と同じ位の厚さのものがオススメです。

(2)見つけたら、手に取ってパラパラめくってみます。

このとき、下記のような問題集なら、やめましょう。

・紙質が硬いもの
問題集は開いて使うので、紙が厚かったりして、開きにくいものはやめましょう。

・見づらいもの
問題集は見て使うものなので、見にくい(見づらい)ものはやめましょう。

問題集には、見やすいものと見づらいものがあります。
最初はわかりづらいと思いますが、何冊か見ていると、その違いがわかってきます。
自分が使う問題集ですから、「見づらい」と思ったものはやめましょう。

購入するのなら、たくさん書いてある問題集の方が、得した気分になるかもしれません。
でも、たくさん書いてあるということは、その分、字が小さくなってしまい、見づらくなりがちです。
すると、見ただけで、むずかしい問題集だというイメージが働き、使わなくなってしまうものです。
これでは、お金を出して買ったものが無駄になってしまいます。
ですから、1ページの字の数より、見た目の見やすさを優先させた方がいいでしょう。

・解答が別冊になっていないもの
答えや解説が書いてある解答欄が、問題集から切り離して使えるものを選びましょう。
別冊になっているものの方が使いやすくて便利です。

(3)候補として残った問題集の中身(内容)を確認します。

中身を見て、下記のような問題集なら、やめましょう。

・教科書に準拠していないもの
学校で使っている教科書の出版社に準拠していないものはやめましょう。

・自分の学力に合っていないもの
解説を見てもわからないような、むずかしいものはやめましょう。

・要約(まとめ)が書かれていないもの
単元毎に、「ポイント」といった要約の書かれていないものはやめましょう。

・問題がレベル分けされていないもの
基本問題と発展問題。
標準問題と応用問題というように、問題のレベル分けがされていないものはやめましょう。

・解説が詳しく書かれていないもの
問題が解けなかったときは、解説を見て勉強します。
ですから、答えの出し方がわかりやすく書かれていないと、勉強ができません。
解説は、詳しく、そして、やさしく書かれているものを選びましょう。

・改版回数の少ないもの
改版回数が多いものは、それだけ人気があるということです。
極端に気にする必要はありませんが、迷ってしまったときは参考にしてください。
また、選ぶ際は、発行日の新しいものを選びましょう。
(極端に古くなければ大丈夫です)

   ◆

これらの条件をなるべく満たしている問題集を選びましょう。

本当は、質のいい問題がたくさん出ているものの方が良いのですが、なかなか判断がつかないと思います。
ですから、とにかく、見やすく、使いやすい問題集を選びましょう。

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おまけ(問題集を使いこなそう!)

(1)一冊の問題集を最後までやり終えましょう。

一冊やり終えることで、

 ・大きな、達成感を味わえる
 ・大きな、自信となる
 ・確かな、実力が身につきます

※発展問題や応用問題は、むずかしくて出来ないという場合は、基本問題や標準問題だけをやり終えるようにしましょう。

(2)間違えてしまった問題には、その問題のところに「レ」等の目印をつけておきます。

「レ」印が付いている問題は、一度解いてできなかったという目印です。
定期テスト前などは、「レ」印のついた問題だけを行なうことにより、効率的な勉強をすることができます。
(できる問題を何回解いても学力は上がりませんし、時間の無駄です)

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