友達の為に勉強しよう~学習効果を上げる方法~

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友達の為に勉強しようという気持ちが学習効果を上げる!

人間の脳は、とてもすごい能力を持っています。
嬉しいとか、悲しいといった感情も脳の能力によるものですが、勉強をしている人にとって大事なのは、『記憶の能力』です。
記憶は、「覚える」ことだと思っている人がいるかもしれませんが、実は、記憶は「覚える」だけでなく、「引き出す・思い出す」といったことができて、はじめて「記憶」と言えるのです。
テスト中の画像 例えば、
テスト前に覚えた漢字を、 ← in
テストの本番で思い出すことができて、 ← out
記憶と言えるのです。
このinとoutが記憶の基本セットとなります。

強い意識を働かせて記憶する

脳に記憶させる方法としては、いくつかのやり方があります。
その一つに、強い意識を働かせて記憶する、という方法があります。
たまごの画像 簡単な例で言うと、お母さんに買い物を頼まれたとします。
「たまごと食パンを買って来て。」という感じです。
このとき、慎重な人は紙にメモをして忘れても困らないようにすると思いますが、そうでない人は、その場で覚えて買い物に出掛けるでしょう。
買い物を成功させるために、一度で覚えてしまおうという気持ちが強く働くのです。
そして、スーパーに着いたときに、「たまごと食パン」を思い出して、買い物を済ませます。
ここにも、強い意識が働いて、記憶の「覚える(in)」と「思い出す(out)」の能力が使われているのです。

ともだちの画像 人間は、脳に対して強い意識を働かせて覚えようとすると、本当に覚えることができます。
であるなら、この方法を使って勉強すれば、学力を上げられるはずです。
そこで、この方法を使って応用させたのが、『友達の為に勉強しよう』という勉強方法です。

具体的な勉強の仕方

方程式の勉強の画像 では具体的にどうしたらいいのかというと、友達に勉強を教えることを想定して勉強してみてください。
例えば、今、方程式の勉強をしているとします。
このとき、ただ覚えるだけではなく、覚えたことを友達に教えなければいけないと思って勉強するのです。
友達に勉強を教えなければいけないのですから、まず正しく覚えなければいけません。
その上で、友達から質問されても困らないように、理解の幅を広げて、深めていかなければいけません。
これが、『友達の為に勉強しよう』という勉強方法です。

友達に勉強を教えることができる位まで、意識を強く働かせて、理解を深める勉強を、意図的に(わざと)行うのです。
こうすることで、脳に対して強く記憶することができます。
強い記憶というのは、忘れないので、思い出すこともできます。
つまり、この方法で勉強すれば、覚えることも思い出すこともできるようになるという訳です。
もしかしたら、友達から「方程式教えて」と頼まれたら、リアルに教えることもできるでしょう。

誰でもできます

集中して勉強しているの画像 強い意識を持って覚えようとすれば、人間は本当にその場で覚えることができます。
先ほどの買い物のお話しと一緒です。
一緒ですから、買い物ができる人は、誰でもこの勉強方法をすることができます。

もし、買い物はできるけど、勉強はできないと思っているのなら、それは、勉強に対してだけ苦手という意識があるからです。
「自分にはできない」と勝手に思い込んでいるだけです。
思い込んでいるだけなので、その思い込みをなくして、強い意識で覚えるように、友達に勉強を教えられるように、勉強すればいいのです。

この勉強方法は、意識を強く念ずるので、気持ちを集中させることもできます。
結果的に、勉強時間の短縮にもなるはずです。
効率的・効果的な勉強をすることになるので、是非、『友達の為に勉強しよう』試してみてください。

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