勉強と作業~学習効果を上げる方法~

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勉強なのか、作業なのかを意識することで学習効果は上がる!

勉強の画像 学習効果を上げるには、作業になっていないか、意識して勉強することがとても大切です。

突然ですが、質問です。

Q.あなたは、もしくは、あなたのお子様は、昨日どれぐらいの時間をかけて勉強しましたか。(勉強していましたか。)
Q.その勉強の時間内でしたことは、勉強ですか、それとも、作業ですか。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

勉強をしたのか、作業をしたのか、そこには、大きな違いがあります。

   ◆

では、また質問をします。

Q.あなたは、何のために勉強をしていますか?また、お子様に何のために勉強をさせていますか?

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

・頭がよくなりたいから
・テストで100点を取りたいから
・成績を上げたいから
・行きたい学校があるから
・将来、一流企業に入りたいから
・公務員になりたいから

もしかしたら、お母さんに怒られるからかな?(>_<)

勉強をする目的は色々あると思いますが、共通して言えることは、覚える(=記憶する)ために勉強をしていますよね。

勉強は、覚える(=記憶する)ためにする行為です

勉強は、覚える(=記憶する)ためにする行為です。
それも、強引にです。

カラオケの画像 人間の脳というのは、快楽を求めてしまうようです。

ゲーム、音楽を聴く、趣味なんかもそうでしょうね。
好きなことには、熱中して取り組んでしまうものです。
それはある意味、脳の自然な働きによるものなので、仕方のないことなのです。

でも、勉強はちょっと違います。
脳に無理やり覚えさせるという行為は、脳に対して自然の流れではありません。
だから、勉強は脳にとって苦痛をともなうものなのです。

親御さんの「勉強しなさい!」の一言は、お子様に苦痛極まりない行為をさせる一言なので、お子様が素直に従わないのは仕方のないことなのです。

   ◆

お子様は、苦痛極まりない勉強をしなければいけないのですから、できれば短時間で勉強を終わらせたいでしょうね。
それも、たくさんのことを頭に詰め込んで。

そんなとき、思い出して欲しいのが、勉強と作業のお話しです。

覚える勉強をしよう!

勉強は、覚える(=記憶する)ためにするものです。
作業は、しなくてはいけない仕事のようなもので、脳は使いますが、覚えなくてもできる行為です。
例えば、苦手な単元の復習として、そのまとめをノートにしたとします。
そのとき、覚えようと心掛けてノートを作ったのか、ただまとめるためだけにノートを作ったのか、ということです。

同じ時間を費やすにしても、どうせ同じことをするなら、頭に入るように意識して勉強して欲しいのです。
それを、ノート作りという作業だけに集中したのでは、費やした時間がもったいないというものです。
まして、そんな時間の使い方をして、勉強したと勘違いして欲しくありません。

熱中して勉強する画像 勉強するからには、作業で終わってはいけません。
頭に入れる作業(=勉強)でなければいけないのです。

机に向かって2時間作業するのなら、トイレで2個の単語を暗記(勉強)することの方が、勉強した、と言えるのです。

   ◆

脳に記憶される量は、勉強 > 作業であるということを認識し、作業だけの勉強で終わらないように注意しましょう!
親御さんは、お子様が「2時間も勉強したよ♪」と言ってきても、勉強した中身を確認してから安心しなければいけません。

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