夏休みに一気に学力を上げるための目標を決める

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夏休みに一気に学力を上げるための目標を決める

目標を立てているの画像
「目標」と言っても色々な目標の立て方があります。

そこで私は、入試本番までの間の、次の3つの目標を立てることをオススメしています。

1.最終的な目標
2.中期的な目標
3.短期的な目標 ← 夏休みに一気に学力を上げるための目標は、ここで決めます。

最終的な目標

高校の校舎の画像
「最終的な目標」というのは、受験する志望校のことです。
志望校は時間の経過と共に変わる場合が多いのですが、まずは現時点での志望校を決めてみましょう!

志望校の決め方は、人それぞれで千差万別です。
将来希望する職業や高校卒業後の進路のことを考えて決める人もいれば、行ける高校ならどこでもいい、という人もいます。
受験生や親御さんの考え方等の選択基準がまちまちなのですが、ただ一言言えることは、

自分が進むべき道に関心を持とう!

ということです。

サラリーマンの画像 大切なことですが、自分は将来どうしたいのか、ということを念頭において、進路を決めて欲しいのです。
安易に、今の学力の範囲内で行ける高校を探して、受験する子もいますが、人生の大事な岐路を決めるのに、本当にこれでいいのかと疑問に感じてしまうこともありました。
パン屋さんの画像 なので、できれば自分の将来を想像して、なりたい自分になれるように、進路(志望校)を決めて欲しいと思っています。

学校の進路指導室に行くと、受験案内の本などがたくさん置いてあると思います。
まずは、それらの本を見て、先輩たちの体験談やどんな高校があるのか等、一通り見てみるところから始めるとよいでしょう。
また、先生のお話しを聞いてみるのも大変よいと思います。

中期的な目標

通知表の画像
「中期的な目標」というのは、冬休みに入る前までにやり遂げたい目標のことです。
具体的には、「内申」と考えてください。

冬休みの直前に学校から渡される通知表(内申)は、そのまま志望校に提出されます。
つまり、受験のときに関係する「内申」は、この時期に確定します。
(都道府県や地域によって異なる場合があります)

内申は志望校とも密接に関係していて、他の受験生より高い内申の方が入試では有利になります。
特に、志望校に対して内申が足りない場合は、内申を底上げする対策や努力が、春~夏~秋に掛けて必要になってきます。
内申は、学期を通して評価されるものなので、時間を掛けて、じっくりしっかり対策を講じていく必要があります。

まずは、志望校に対して、内申が足りているのか、足りないのかの確認は、早い段階でしておいた方がよいでしょう。

短期的な目標

復習しているの画像
「短期的な目標」というのは、夏休み中にやり遂げたい目標のことです。
夏休みに偏差値を10以上上げるには、この目標設定が大事になってきます。

具体的には、
 ・中1・中2の総復習
 ・苦手科目・苦手分野・苦手単元の克服
です。

「中1・中2の総復習」は、多くの受験生が夏休みに行います。
従って、学力(偏差値)を上げて、他の受験生と差をつけるには、苦手なところを克服していくしかありません。
(苦手な分野・単元は共通する傾向があるため)

苦手は克服できるまで時間が掛かるので、夏休み前から少しずつ復習をしていった方がいいです。
ただし、克服するところまではなかなかいかないと思いますから、実際は少しでも苦手が減らせるように、復習してみてください。
夏休みに偏差値を10以上上げるには、夏休み前にどれだけ苦手を減らしておけるかが、カギになってきます。

まとめ

先生の画像
ここまで、3つの目標についてお話ししてきました。

目標は、『やる気』や『励み』になるため、必ず決めましょう。
それを紙に書いて目立つところに貼っておくといいです。
できれば、家中のあちこちに貼ってしまいましょう。
更に言えば、家族の前で宣言してしまうことです。

また、目標は、『やる気』や『励み』を生み出すためだけに決めるのではありません。
目標があると、『段取り』がしやすくなります。
目標に向かって、目標を達成させるための道順を考えることができるのです。

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