高校入学前の時期に大切なこと

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高校入学前の時期に大切なこと


合格おめでとうございます!

合格の画像

ここでは、高校受験が終わった子に対してお話しします。
特に、推薦で合格できた子は、注意して欲しいです。
何故かというと、合格した時点で、勉強の手を止めてしまう子がいるからです。

合格しても勉強の手は止めない方がいい

イソップ寓話でおなじみの「ウサギとカメ」で言えば、レース途中のウサギにならない方がいいです。
ウサギのように昼寝をしてしまうと、取り返しのつかないことが起きてしまうかもしれないからです。
入学直後に行なわれる学力テストで、カメに追い越されているかもしれません。
カメは、一般入試で合格を勝ち取るために、入学式の直前まで必死で走り(歩き?)続けていますから、勉強の手を止めたウサギが抜かれてしまうのは当然のことかもしれません。
ですから、合格しても、勉強の手は止めない方がいいです。
少し位遊んでも構いませんから、毎日勉強だけはするようにしましょう。
せめて、一般入試が終わるまで、合格した後も勉強だけは続けた方がいいです。

何故、勉強を続けた方がいいのか

昼寝(=勉強の手を止めるというの)は、心にブレーキを掛けることと同じです。
一度心にブレーキが掛かると、アクセルを踏んでもエンジンの回転数はなかなか上がらないものです。
とても危険な状態になる場合があるので、本当に気を付けた方がいいです。

こんなお話しがあります。
私が個別指導塾をしていたとき、高校2年生の子が入塾してきました。
この子が通っていた高校名は、名誉のために明かしませんが、MARCHの付属高校の一つです。
MARCH(マーチと呼びます)というのは、都内の有名私立大学5大学の頭文字を取ったもので、明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H)を示します。
その子は、三者面談の席で、担任の先生から、「このままの成績では、進学できません」と言われてしまったそうです。
つまり、付属の大学にエスカレーター式に進むことはできなくなるので、別の大学を自分で受験し直してください、ということを意味しています。
これはツライですよね。
そこで、内申を上げて、付属の大学に進めるようにするために、急きょ塾に入ってきたという訳です。
実は、この子は、推薦で合格しています。
こういうことが現実にあるから、私は、合格しても勉強の手は止めない方がいいと言っているのです。

推薦入試で合格した子は、一般入試で合格した子よりも有利な位置にいるはずなので、入学直後の学力テストでは、大差をつけてくださいね。

合格した後の勉強は何をするのか

高校入学前の勉強は、一般入試の受験生と同じように過去問を解いたり(全ての単元の復習になります)、高校の予習をするのがよいでしょう。
書店に行くと、高校入学前に使う「準備講座」みたいな教材が売っています。
塾に通っている子は、合格しても塾を辞めないで、少し様子をみるためにも塾の「準備講座」のテキストを使って勉強をみてもらうのがいいと思います。
中学で習った範囲で、苦手な教科や単元の復習をしておくことは言うまでもありません。

高校では

高校では、授業のスピードが中学のときよりも速くなります。
授業についていくためにも、予習&復習は欠かせなくなります。
定期テストの結果は、クラス内の順位として通知表に載る場合が多いので、頑張りましょう!

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