中1~中2の時期に大切なこと

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中1~中2の時期に大切なこと

中1と中2の勉強の画像
中1~中2の時期に大切なことは、下記の2点です。

・内申を上げる(下げない)努力をすること
・自分なりの勉強方法を見つけること

内申の大切さ(重み)

通知表の画像 公立高校の一般選抜の場合、合格・不合格を判定する基準は、学力検査のテストの得点だけではありません。
もう一つ重要なものがあります。
それは、内申(通知表の成績)です。

内申は、都道府県によって、いつの学年の成績を用いるかが異なります。

例えば、このような感じです。
・中1~中3まで
・中2と中3
・中3のみ

中2の成績を判定に含める都道府県は、全体の7割もあります。
都道府県の入試制度によって異なりますが、中3の成績(内申)のほかに、中1や中2の成績(内申)を評価する都道府県が多いのです。
また、内申は、ある時期だけ短期的にがんばっても、急に上がるような性質のものではないため、中1・中2の時期からコツコツと勉強を積み重ねていく必要があります。

   ◆

入試の画像 実際の入試では、近隣市町村のたくさんの受験生と一緒に受験をすることになります。
学力検査のテストで同じ得点を取った受験生同士でも、合否の判定では内申点の高い受験生の方が有利であることは言うまでもありません。
そこで、ハンデの内申を学力検査でばんかいしようとすると、下記のような得点を学力検査の本番で取る必要が出てきます。


換算内申(51点満点)の内申1点に対する学力検査の得点(500点満点)の重み
得点:内申内申1点に対する学力検査の得点
4:6のとき14.7点に相当
5:5のとき 9.8点に相当
6:4のとき 6.5点に相当
7:3のとき 4.2点に相当

内申が持っている価値の大きさはおおよそ上表の通りです。
ですから、高校受験は、中1から始まっていると自覚しましょう。
中学3年間の中で一番だらけてしまうのが中2と言われていますが、大事な学年なので気を引き締めて勉強してください。

自分なりの勉強方法を見つけよう!

受験勉強の画像 内申が入試のときにどれだけ重要視されているかは、上記の通りですが、合否の判定は、学力検査(テスト)の得点でも行なわれます。
つまり、オール5の成績を持っていても、入試当日の学力検査でしっかりと得点が取れなければ、危ないということです。
ですから、受験生は、学力検査でしっかり得点できるように、中学3年間の総復習や志望校の過去問対策などの勉強が必要なのです。
これが、俗に言う「受験勉強」です。

受験勉強は、学力検査でしっかりと得点を取るための勉強ということになりますが、その勉強の仕方は、人それぞれです。
入試に向けて覚えなければいけない知識はどの受験生も一緒なのですが、覚えるための手段(勉強の仕方)は、どんな進め方・やり方でもよいのです。
ですから、自分に合っている勉強の仕方を見つけることができれば、効率よく受験勉強を進めることができるのです。

勉強方法を考えているの画像 例えば、”book”という英単語を覚えたいとします。
A君は、ノートに”book”と3回書きます。
B君は、”book”のスペルを何度も音読します。
C君は、目を閉じて、”book”のスペルを頭の中で反芻(はんすう)します。
A君とB君とC君の”book”という英単語を覚える勉強方法に違いはありますが、どのやり方も間違いではありません。
自分が一番取り組みやすくて、効率よく頭に入るやり方なら、どのような勉強の仕方でもよいのです。

中1・中2の時期に、色々な勉強の仕方を試してみて、試行錯誤しながら自分なりの勉強方法を模索(もさく)してみましょう。
このとき、定期テストを入試と想定して、試験勉強をしてみるのもよいでしょう。
自分なりの勉強方法を見つけることができれば、中3になって受験勉強を進めるときに、効率よく勉強をすることができるのです。

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