小学校就学前の時期に大切なこと

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小学校就学前の時期に大切なこと

小学校就学前の時期は、「脳の発達」がとても盛んです。
脳の発達の画像 脳の発達は、
3歳前後で80%
小学校に入学する6~7歳で85%
小学4~5年の10歳前後で90%
が、完成すると言われています。

そのため、脳が発達するこの時期に合わせて、脳に対して良質の刺激を与えてあげるのがよいとされています。
脳が完成した後ではなく、脳が発達(脳が発育)しているときに刺激を与えてあげるのです。

刺激を与えると言っても分かりにくいと思いますので、イメージとしては、
・脳をやわらかくもみほぐしてあげる
・スポーツで言えば、準備運動や準備体操
といった感じです。
つまり、脳のトレーニング(訓練)を行なうのです。

脳に与える良質の刺激とは

それでは、小学校就学前の時期に、脳に対してどのような刺激を与えたらよいのかについて、お話しします。

まず、最初にお話ししておきたいのは、子どもが甘えたがっているときは、素直に受けとめてあげる(抱っこしてあげる)、ということです。

抱っこの画像 これは、脳の発育を正常にさせるためです。

子どもが甘えたいと感じたときに、抱っこをしてやらなかったり、遊んでやらなかったりすると、脳の発育が正常に行なわれない場合があるためです。

子どもが甘えたいと感じる時期は、乳幼児のときだけとは限りません。
小学生や中学生でも甘えたがる子はいます。
やさしく受けとめてくださいね。

   ◆

脳に与える良質の刺激とは、どういったものなのか、その具体例を挙げてみます。
どのようなものがあるのか、まずは読んでみてください。

・たくさんのお友達と仲良く遊ばせる。

・絵本を与える。(絵本は、おもちゃの一種と考えてok)
・「ひらがな」「カタカナ」「アルファベット」などは、子供が興味を示したときに、遊んで学べるものを与える。
・普通のおもちゃでもokですが、なるべく考えながら遊べるおもちゃを与える。
・おもちゃの中でも、手先を使うものがいい。

・エレクトーンを習わせる。
・スイミングスクールに通わせる。
・お絵かき教室に通わせる。
・そろばん教室に通わせる。

・子どもが興味を示したことには、なるべく付き合ってあげる。
・子どもの行動を、親が先回りして止めないようにする。(危険行為は除く)
・子どもの感情や発言を、頭から否定しないようにする。
・子どもが書いたり、描いたり、作ったものは、ほめてあげる。
・子どもの書いた絵で、よく描かれているものは、家の中に貼ってあげる。
・子どもを叱るときは、両親が叱らないようにする。(叱るときは、どちらか一方。これは、子供の逃げ道を作っておくためです。)
ハイキングの画像 ・動物園、水族館、博物館、美術館、コンサートなどに連れて行く。
・自然と触れられる、ハイキング、山登り、キャンプなどに連れて行く。

いかがでしたか。
ここに挙げた事例(避けた方がよい刺激も含まれています)は、ほんの一部ですが、これといって発見するようなものはなかったと思います。
実は、『良質の刺激』とは、特別なものではなく、普段の生活の中でできることが多いのです。

   ◆

『良質の刺激』とは、子どもの発育によさそうなものを親御さんが選んであげて、それを、
・見せたり、
・聞かせたり
・おしゃべりさせたり、
・触れさせたり、
・体験させたり、
させてあげることなのです。

また、子どもの脳は、あらゆるものに興味を示し、あらゆるものを吸収していきます。
この本能ともいえる習性には、親御さんが大いに協力してあげましょう。
このときの子どもの脳は、情報を欲しがっています。
子どもが興味を示している間に、たくさんの情報を与えてあげましょう。

きちんとした指導者又は監修されたものを選びましょう!

我が家の話しで恐縮ですが、私は、子どもの年齢とともに学ぶことができる教材を与えました。
この教材は、子どもが楽しく学べるように様々な工夫がされています。
これを子どもひとりで遊ばせるのではなく、親御さんと一緒に、もしくは、親御さんの近くで遊ばせましょう。
子どもは遊び感覚で、知らず知らずのうちに、たくさんのことを脳に吸収していきます。
定番の教材ですが、自信をもっておススメしています。

【 こどもちゃれんじ 】
ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

※下記の家庭学習教材も人気があります。

【 こどもちゃれんじEnglish 】
ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

【 七田式家庭学習システム 】

おまけ(『子育て』について)

『子育て』は、不安だらけです。
経験がない上に、相手は、生身の生き物です。
特に、母親は、
・成長は人並みに、
・才能や成績は、開花させてやりたい
という気持ちが働いて、何かにつけて、他人の子と比べてしまうようです。

そして、子供の将来を心配してのことでしょう。
「これが、この子のためだから、、、」と言って、子供の歩む道を親御さんが決めてしまう方がいらっしゃいます。
本当に親が決めてしまって良いのでしょうか。

   ◆

私なら、このように考えます。
「子供のため」を心配するのなら、子供に色々な選択肢を教えてあげて、親御さんが子供と一緒になって、子供の歩むべき道をアドバイスしてあげることではないでしょうか。

そうすることで、
・子供も気楽に頑張れる
・親御さんも必要以上の心労をしないですむ
のではないかと思っています。

   ◆

子育ての画像 『子育て』は、
・子供らしく、親に甘えることができて、
・子供らしく、伸び伸び過ごせる
そんな環境を、親御さんが作ってあげることが、大切だと思っています。

『子育て』。
それは、『心を育てること』。
『心を育てること』ができれば、その子は、立派に生きていくことができると思っています。

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